Mysoulmybeats

不整脈。だらだらとアニメ含め色々語ります

この腐った性癖からの脱却を

 どうもこんにちは、ネrと申します。私がなぜいま突発的にブログを開設してこんな記事を書こうかと思ったかというと、ある一つ最近自分の抱いている強い願望を吐露するためです。それは、性癖を矯正したい!!!!!

 

 僕は今、非常に苦しんでいます。(断っておくと、私の一人称がコロコロ変わるなんてのはよくある些細な事です。)それはひとえに性癖がねじ曲がってるせいです。こんな性癖では真の愛に辿り着けるはずがない。こんな性癖を抱くのは自分はよっぽどの破滅願望者なのか疑いたくもなりそうですよ。いや、気が狂いそうです。その私の性癖というのは、まあいわゆるNTRというやつです。ねじ曲がってる中では最上級にメジャーな存在でありながら、その罪深さはもう許されるものではないですよ。だって、僕は好きだったヒロインが凌辱されてる姿を見てこれ以上ないほどの射精欲に苛まれてるわけですからね。そして抜いた後は、絶望と背徳が残るばかりですよ。僕が中学高校の時から築き上げてきた二次元における純愛への忠誠心を全て射精行為に昇華してしまったわけですからね!!もう僕には二次元に関して何も残ってないわけですが、まだ救いはあります。それは、まだNTRで抜いてないアニメ作品があるということです。これが僕の最後の砦です。早速前文と矛盾してますね。へへww

 

 まあそんなわけで、私がここから這い上がる方法は、ひとえにこのNTRという忌々しい反吐の出る性癖から脱却しなきゃいけないと確信したわけですよ。それに関して、まず僕がなぜ、どこで道を踏み外したのか考察していこうと思います。

 

なぜ私は道を踏み外してしまったのか

 いえ、私はこれに関してははっきりと覚えています。この忌々しい性癖にハマったのは、ネットのせいです。ネットが私の楽園であったと共に、奈落への落とし穴でもあったわけです。忘れもしません。私が性に目覚め始めたのは小学4~5年生のころ。そのときは、親のパソコンで「おっぱい」と調べて出てきた画像を見て死ぬほど勃起し、腰を突き出しておちん〇をズボンに擦り付け精一杯の快楽を楽しむ健全な子供だったわけですよ。それが崩れたのは、ネット上で知っているアニメの同人誌を漁り始めた時です。中学1年生の時にこのすばやごちうさゼロ使うまるちゃんやSAOを見て順当に二次元にハマりだした僕は、そのままなだれ込むようにアニメ同人誌漁り野郎になりました。いえ、今思い返せばアニメを見ていた時から性癖が曲がる片鱗はありました。

 

 それは、SAO一期の後半を見ていた時です。大雑把に言うと、まずアスナというヒロインの意識があるゲームの中に囚われてしまいます。その黒幕である敵はそのゲームの管理人であり、そのゲームの中でアスナを誰もたどり着けないようなエリアの中に閉じ込めるわけです。そしてその黒幕はアスナの体を軽く撫でるくらいはしてた気がするんですが、それ以外のことは結局何もせず、最後服を破ろうとしたところでちょうど主人公であるキリトが間に合い、救出に成功し、まあその件は一件落着となるわけですが、いやちょっと待てよと、黒幕、お前は何やってるんだと。いや、実際最後の方はHなことしようとしてたわけですよ?でも、あまりにもタイミングが悪すぎるじゃないですか。今まであれだけなんでもできる余裕があったのに、お前はなぜ何もしなかったんだと。正直言って、アスナがいざ主人公以外にHなことをされそうになってる場面で、幼いときの僕は死ぬほど勃起していたんですよ。ちなみにアスナは当時の僕の好みドストライクでした。今思うと、このときの出来事が今の『好みの美少女ヒロインが主人公以外の男に凌辱される』という僕の性癖の根本になってたわけみたいです。ちなみにそれからアスナNTRで数十回は軽く抜きましたね。へへへへへっへへへっへへへwwwwwwwwwwww

 

 話が少しそれましたが、本格的にNTRで抜くようになったのは同人誌を漁り始めたときです。まあぶ〇どうとかで好きな同人誌の作品を片っ端から見ていこうとするわけですが、その中にNTR、レイプ、輪姦、まあ色々主人公がされてるやつがあるわけですよ、僕はそれを見て憤慨しましたよ、不快になりましたよ。ショックでしたよ。。。だって僕が好きだったヒロインがそんなことをされてるなんて、作者の妄想にしても書いていいものと悪いものがあるでしょうと。あまりにも不愉快でしたが、数々の純愛本を消化していくうちに、少し飽和状態になり抜きづらくなってきたわけです。そこで僕は最初から画面の端でチラついてきて、タイトルだけで脳にこびりついてるようなNTRレイプ本を開いてしまったわけです。それを読んで僕は、絶望しました。心の底からです。でも、自分の息子を見てみるとそれはかつてないほどに硬くいきり立っていました。これ書きながら思ってたんですが、思ったより僕はどうしようもなく魂の底でこの性癖に傾倒してしまっている可能性があり、今結構絶望しながら書き進めています。まあそこからNTRで抜く習慣は変わらず、こうして今に至るというわけです。

 

 というわけで、自分がこの性癖に至った経緯について振り返ってみました。まあ過ぎたことはもうどうしようもないので、僕は"未来"に向けた思考を展開していきます。それは、どうやってこの腐った性癖から脱却するかということです。そして僕は既に、この状況を打破しうる解決策の候補を複数用意しています。

 

  1. 百合厨に転向する 

 一つ目の案は、百合への転向です。別名レズとかいうやつです。男がいない世界で女の子がいちゃいちゃしてるのは僕自身好きなんですが、ただ性的な視点に移った時、挿入もなく若干物足りないといった印象が拭い切れないですね。また、ディルドや電マやバイブなど機械系は邪道だと思っているので、どうしても物足りなさがあります。現状、百合は純愛と同じような温かい目で見ているのですが、自分の今の性癖の代替物としての役割は今後も果たせない可能性が高いと思われます。

 

 2.ソフトな性癖に寄せていく

 実は私、NTRの次点で「レイプ気味の純愛」も好きなんですよね。その中でも、お互いのことを気にしながらも微妙な関係の男女の片方が、我慢しきれなくなって襲い掛かるとかそんな感じです。一方の意思を無視せず行為に及んでいるのが味噌ですね。その中でも、快楽描写が追及されている漫画は抜きやすいです。なので、これを徐々に馴らしていって最終的にシンプルな純愛でも抜けるようにするのを最終目標にするのがいいんじゃないかなと思います。

 

    3.諦めてNTRで抜く

現状、これが一番可能性が高いです。人は弱い。私は弱い。なので、このままだとたまに(1割くらい)上記で挙げた漫画で抜きつつも泣きながらNTRで抜き続けるでしょう。誰か私を助けてください。

 

では、そんなわけでいかがだったでしょうか。性癖に関しては割と本気で悩んでいるので、また何か進展があったら書こうと思います。あと何かアドバイス等あれば教えてほしいです。まあそれ以外にもせっかくなんで身内話とか書きたいこと適当に書いて行けたらなと思います。ではまた次回があればお会いしましょう!