Mysoulmybeats

不整脈。だらだらとアニメ含め色々語ります

台湾旅行に行って感じた日本との違い

 どうも、ネrです。今回は、夏休み台湾に行ってみて感じた意外なことや日本との違いについて話していきたいと思います。

 

  • 電車内で普通にスマホの音出しがち

 僕が行った台北という場所ではMRIという地下鉄らしきものが運営されており(台北内でなのか台湾全体なのかは分からないのですが)、値段も日本より安くなかなか満足したのですが、電車内で人々は普通に通話したりゲームの音声や動画の音声を流してる人もいるんですね。ただ、個人的にこれは電車内で通話したいときもあるので日本にはないいところだなと思いましたね。音量も不快に感じるほどのものではなかったのも大きいです。

  • キーボードじゃなく音声入力でLINEしがち

 台湾では、街中(公共機関でも)音声入力でLINEをしている人がとても多かった印象ですね。僕はそもそも習慣がなさすぎて音声入力の存在を忘れていたわけですが、いざ実際久しぶりに使ってみるとなかなかに効率的で、ちょうど最近キーボード入力に疲れていたところだったのでちょうどよかったです。これもとてもいい習慣だと思います。

 これはまあ予想通りでしたが、特に店に誰も来ない時なんかは客が来るまでずっとスマホを触っているなんてのはよく見ましたね。いかに日本のサービス業が真面目なのがわかりますね。まあサービスを享受する側としては日本の方がかなりありがたいんですけどね。また、衛生面に関しても意識が日本に比べるとかなり低かったですね。自分は1泊3万ほどのちゃんと良いホテルに泊まっていたのですが、ホテルの朝食でフルーツジュースのドリンクバーを捻ったところ、羽虫がコップ上で泳いでいたなんてこともありました。

  • 空気があんまりよくない

 これは比較的都会の場所に行った影響もあるのかもしれませんが、路上喫煙者の副流煙と車やバイクから排出される多量の排気ガスが混ざり合い、お世辞にも道の空気はいいとは言えませんでしたね。台湾ではバイクに乗ってる人間が日本よりもはるかに多くて、車と同じくらいバイクが並んでるようなこともあります。多数のバイクが信号待ちしている状態は、マリオカートのバイク縛りレースのような見た目になっていました。僕はこれまで路上喫煙についてはどうでもいいといったスタンスだったのですが、台湾で多くの人間が好き勝手に路上で喫煙している現状を見て、路上喫煙は空気の悪化を防ぐためにも抑圧すべきだなと思いましたね。一応台湾でも路上喫煙には罰金が課せられているのですが、まあ案の定機能はしていませんでしたね。

 

 まあ他にもあった気がしますがパッと思いつくのはそのあたりですかね。台湾は親日で日本にとても友好的で、メニュー表が日本語で記載されているところも結構あり、海外旅行のハードルとしてはかなり低いところなんじゃないかと思います。海外旅行は楽しかったり刺激が得られていいことだらけなんですが、なんせ金が高いのであまり頻繁には行かないのが辛いところですね...。