Mysoulmybeats

不整脈。だらだらとアニメ含め色々語ります

公認会計士を受験する件について

 どうも、ネrです。最近はあんまりブログ書いてなかったんですが、色々書きたくなってまた戻ってきました。今回はタイトル通り、自分が公認会計士を受験する件について軽く話していきたいと思っています。

 

まず初めに簡単に現在の自分の身分を説明しておくと、そこそこの大学の経済学部に所属している非リア大学1年生といったところですかね。記事見たらお察しになるかと思いますが大学内に友人と呼べる人間もおらずかといって心血を注いでいる趣味なんてものものもないわけです。まあ自分は家でダラダラするの好きな方なんですが、こういう生活を続けているとふと不安に襲われることがあるわけですよ。時間を無駄にしているんじゃないかという虚無感、就職への不安、ひいては今後の将来への不安がどっと押し寄せてくるわけです。まあつまり、何か有意義かつ自分の能力がある程度生かせそうなことに打ち込むべきだと考えたわけです。そこで浮かび上がったのが、難関資格取得という選択肢でした。簡単な資格では取れてもリターンはたかが知れています。ある程度高水準の給与・労働環境が得られる仕事につながる資格を自分の身の上を考慮して考えた結果、出た答えは公認会計士でした。会計士の仕事の形態や平均給与は自分にとってある程度魅力的に映り、何かに打ち込みたいという思い、将来や就職への不安、大学受験での不完全燃焼感をなくしたい、そういったさまざまな思いから、遂に10月の最初からcpaへの入学を決めました。

 

今の目標は、2024年12月の短答に合格することですね。今やってるのはまだほんの序盤なんでまだ大したことは言えないんですが、まあ自分が在学中メインでやることは公認会計士資格の取得にやっと決まったということをお伝えしたかっただけです。現在日々机に向かって勉強に打ち込んでるかというと全然そんなことはないので、へー、公認会計士受けるんだ、て軽い感じで思ってもらえればなと思います。ではでは。

高校時代バスケ部に入ったがえぐい孤立して5日で退部した話

 どうもお久しぶりです、ネrです。ブログは書く分量が必然的に長くなるのである程度書きたいことが固まっていないとなかなか手を付けづらく、気づけば二か月くらい放置していましたね。では今回はタイトル通りの話をしていきたいのですが、まず一つ言っておきたいのは、僕は高校ぐらいからある環境で友達がいないなんてことは結構あり、それにより生じた異端エピソードがそれなりに多いです。実際私は現在も大学内に友人が全然いません。そして今回のエピソードは、そういった僕が新しい環境で友達を作りづらいことの原点となった話と言えます。

 

まず私がバスケ部に入ろうと思ったきっかけなんですが、それは簡単で小中時代にバスケをやっていたからです。(まあ中学の時は途中で退部したんですが)まあ高校に入学して心機一転バスケをまた始めようと思い入部したわけですよ。

 

そして高校からはやってやるぞ、といった感じで意気揚々と入部届を提出したわけです。入部初日はまず普通に練習を行ってその後集合して軽くミーティングをしてから解散といった感じだったのですが、そこで監督が「みんな全員LINEを交換してバスケ部のグループラインに招待してもらえ」と言ってきたわけです。まあそこまではいいんですよ。そしてLINEを交換しようと思い周りを見渡すわけですが、気づけば他は全員LINEを交換してる真っ最中。時間が経って周りがLINE交換を終えたタイミングを見計らってLINEを交換しようと声をかけたわけですが、「グループから追加して」と言われたわけです。まあ今のこのタイミングでLINEを誰とも交換してないやつなんていねぇだろと思われていたわけですね。^^;

 

その後同じやり取りを数回してあたふたしていたところで察しの良く親切な人間にLINEを交換してもらい無事LINEのグループには入れたわけですが、本当の問題はそこからです。その日は、LINEを交換したその場の流れで全員一緒に帰る感じになりました。(ほとんどが帰る方向が一緒だったため)そこで驚いたのは、ほとんどが初対面のはずなのにみんな仲が良さそうに明るく活発に喋っていたのです。私はその集団の中にいたものの何を話していいかもわからず、人が多いため話すタイミングも分からず、最初はずっと浮かべていた愛想笑いにも疲れ、途中から特にやりたくもないクラロワのデータをいじるということをやっていました。一人だけスマホを眺めてスマホゲームをやっている状況は大変浮いてただろうと思いますが、その時の僕は周りの状況からひたすら目を逸らし、ただこの状況が一刻も早く終わることだけを願ってスマホの画面を見つめていました。

 

そこから時は流れ、乗る電車の方面によって人が分かれていったわけですが、自分と同じ方面の同級生は3人と少なく、電車内で会話をすることになったわけです。3人となると一応最低限の会話はこなせたのですが、自分は家の最寄り駅から学校の最寄り駅までの距離が一駅分しかなかったため、早々に電車を降りることになりました。最低限話せていたので今後部活動で軽く話せるぐらいにはなったかなと思ったんですが、彼らと言葉を交わすことはそこから一つもありませんでした。。。

 

気を取り直して二日目。今回も練習を数時間こなした後集合して軽くミーティングをして解散。この二日目にして、自分にとって最大最悪の悲劇が起こります。なんと、LINEを交換する流れでその場限りだけのものだと思っていた全員で一緒に帰るイベントが二日目にも生じていたのです。僕は迷いました。そこに参加するべきか否か。でも参加してもそこに待っているのは初日と同じような地獄でしょう。そして私はそこの集まりに呼ばれていたわけでもありませんでした。そこで私が取った決断は、他の同級生よりも早く一人で帰るというものでした。ここで入部二日目にして、自分以外の全員が一緒に帰っている中自分だけが一人で帰宅するという事態が発生したのです。まあそこから先この事態は何ら変化することはなく、自分が退部するまでこのルーティンは続きます。

 

前述の話だけでもしんどいと思いますが、自分の中でむちゃくちゃしんどかったことがもう二個あって、一つ目は更衣室の鍵を返しに行くイベントです。私の高校のバスケ部では練習が終わった後毎回一年生でじゃんけんをして負けた人が鍵を職員室に返しに行くという慣習があるのですが、そのじゃんけんで負けて鍵を返しにいくときに7人くらいが付いて行って談笑しながら職員室に向かうといったことが毎回起こっていたんですよ。じゃあもし僕がじゃんけんで負けた時どうなるのか。想像したくもないですよね。誰か喋ったこともない人間に付いてくるのか。付いてきてもこなくても、その時の空気が地獄になるであろうのは明らかでした。その時を想像すると本当に憂鬱になりましたね。結局早めに退部したのでその時が来ることはなかったんですが、そのまま在籍してたらいつか必ずそうなっていたとは思います。

 

そして二つ目は、アップの時間のコミュニケーションです。クラブ活動でバスケをやったことある方ならわかると思うんですが、あれって列に並んでコートの端から端まで移動しながらアップをするんですよね。(↓みたいな感じで)

 

その時に左側の列から右側の列に移動してきた人に対してハイタッチしたりしなかったりというのがあって、それが当時の僕には何かとても精神的苦痛でしたね。

 

 で、まあ最初は孤立しながらもバスケを頑張っていたわけですが、途中からそのバスケへのモチベもフェイドアウトしていきました。というのも、自分はそんなに運動神経・体格に恵まれているわけではなく、かといって人よりも技術があるわけでもなく、新入生の中でもちょうど真ん中くらいの上手さだったので、このままだと3年生になってもスタメンに入れるかかなり怪しいぞといった具合だったのです。そこで向上心を持てていればバスケに没頭していた世界線もあったのかもしれませんが、僕は結局バスケへのモチベも失い、かつ今までの数日間で確実に溜まっていたストレスもあって入部後5日で退部を決意しました。

 

退部を決めた時のことは今でも覚えています。入部4日目にあった練習をサボり、帰宅途中でサイゼリヤで一人ミラノ風ドリアを食べながらふと考えたのです。「あ、部活やめよう。」と。そうしてその翌日顧問のもとへ足を運び、退部したい旨を伝えました。顧問の先生はなんでやめるんだ、と説得する姿勢でしたが、自分は高偏差値の大学を目指しているから勉強したいという理由でごり押しでやめましたね。まあ結局大学は当時顧問に言っていた大学に行ったのであの時の口実が現実になったというのは自分の中で少し感慨深いものがあります。

 

そうして無事に退部を終えたわけですが、当時の僕は自分自身唐突すぎる退部に心が追い付けていなかったのか、それから頻繁に自分がバスケ部で練習している夢を見たり、また退部しているにも関わらず朝ベッドから起きて部活に行こうとするなどといったこともありました。

 

まあそんなこんなで自分はそれから高校3年間帰宅部のまま卒業したわけですが、幸い現在あの時部活に入っておけばよかったというような未練はありません。こんな感じで自分の高校生活はスタートしたわけですが、高校時代には他にもいろいろあったのでまた近々その話もしていけたらいいなと思っています。ではまた会いましょう!!bb

教習所に行きたいのに昼夜逆転してるせいで行けてない話&初めて音声作品に挑戦してみた

 どうも、ネrです。夏休みに入ってからは教習所に入って免許を取ろうと計画していたのですが、いざ入るとなるとどうも住民票が必要みたいで、役所に取りに行かなくてはならないんですが、、、

 

 間に合わねえ・・・。

 

 最近起きる時間が17時半ぐらいなんですが、そこから起きて出発するとなると毎回確定で役所が閉まってるんですよね。なので未だに一週間ほど住民票を取りに行くことが出来ず、ダラダラと無為に時間を過ごしてしまっています。というかもし無事に住民票を手に入れて入校手続きを完了したとしても今の生活習慣では教習所のスケジュール的にまともに講習を受けることは叶いそうもなく、朝型の生活に変えようと決心したわけですが、これがマジで直らないんですよね。この前は一日オールして次の日の夜に熟睡することで無理矢理朝型の生活に変える計画を実行したわけですが、昼頃に降りかかる睡眠の誘惑に抗えるはずもなく、あっさりと敗北してしまいました。ですが、明日こそは朝起きてこの悪循環に終止符を打つつもりです。

 

最近試したこと

 最近はまあダラダラ家の中で過ごす中で少しずつ新しいことに手を出していってるわけですよ。最近の中でその最たるものと言えば、同人音声ですね(笑)もちろん性的なやつです。ダークエルフの姫にお礼で性的搾取してもらうみたいなやつを聴いたんですが、私がAirpods Proを使用していたこともあってか臨場感がえげつないんですよね。耳舐めやフェラチオの臨場感といったら、USJのアトラクションと遜色ないほどでしたよ。部屋の電気を消して目を閉じて行っていたので、音声に集中できていたのもデカかったと思いますが、気づかないうちにそのまま寝落ちしてしまいそうで怖かったですね。(私は実家暮らしなので)

 

 ただ音声が長すぎて(2時間半くらい)挿入シーンまでで果ててしまったので内容はよくわかりませんでしたね(^_^)

    次があればまた聞いてみたいと思います。

 

 

 

台湾旅行に行って感じた日本との違い

 どうも、ネrです。今回は、夏休み台湾に行ってみて感じた意外なことや日本との違いについて話していきたいと思います。

 

  • 電車内で普通にスマホの音出しがち

 僕が行った台北という場所ではMRIという地下鉄らしきものが運営されており(台北内でなのか台湾全体なのかは分からないのですが)、値段も日本より安くなかなか満足したのですが、電車内で人々は普通に通話したりゲームの音声や動画の音声を流してる人もいるんですね。ただ、個人的にこれは電車内で通話したいときもあるので日本にはないいところだなと思いましたね。音量も不快に感じるほどのものではなかったのも大きいです。

  • キーボードじゃなく音声入力でLINEしがち

 台湾では、街中(公共機関でも)音声入力でLINEをしている人がとても多かった印象ですね。僕はそもそも習慣がなさすぎて音声入力の存在を忘れていたわけですが、いざ実際久しぶりに使ってみるとなかなかに効率的で、ちょうど最近キーボード入力に疲れていたところだったのでちょうどよかったです。これもとてもいい習慣だと思います。

 これはまあ予想通りでしたが、特に店に誰も来ない時なんかは客が来るまでずっとスマホを触っているなんてのはよく見ましたね。いかに日本のサービス業が真面目なのがわかりますね。まあサービスを享受する側としては日本の方がかなりありがたいんですけどね。また、衛生面に関しても意識が日本に比べるとかなり低かったですね。自分は1泊3万ほどのちゃんと良いホテルに泊まっていたのですが、ホテルの朝食でフルーツジュースのドリンクバーを捻ったところ、羽虫がコップ上で泳いでいたなんてこともありました。

  • 空気があんまりよくない

 これは比較的都会の場所に行った影響もあるのかもしれませんが、路上喫煙者の副流煙と車やバイクから排出される多量の排気ガスが混ざり合い、お世辞にも道の空気はいいとは言えませんでしたね。台湾ではバイクに乗ってる人間が日本よりもはるかに多くて、車と同じくらいバイクが並んでるようなこともあります。多数のバイクが信号待ちしている状態は、マリオカートのバイク縛りレースのような見た目になっていました。僕はこれまで路上喫煙についてはどうでもいいといったスタンスだったのですが、台湾で多くの人間が好き勝手に路上で喫煙している現状を見て、路上喫煙は空気の悪化を防ぐためにも抑圧すべきだなと思いましたね。一応台湾でも路上喫煙には罰金が課せられているのですが、まあ案の定機能はしていませんでしたね。

 

 まあ他にもあった気がしますがパッと思いつくのはそのあたりですかね。台湾は親日で日本にとても友好的で、メニュー表が日本語で記載されているところも結構あり、海外旅行のハードルとしてはかなり低いところなんじゃないかと思います。海外旅行は楽しかったり刺激が得られていいことだらけなんですが、なんせ金が高いのであまり頻繁には行かないのが辛いところですね...。

 

桜Trickで"解脱"した話

※むちゃくちゃ短いです。

 

 皆さんは桜Trickというアニメを知っておりますでしょうか。

桜Trick | アニメ動画見放題 | dアニメストア

まあこれはいわゆる百合アニメで、私の性行為へのこだわりを緩和させてくれてかつ百合という道を選択肢の一つとして認識させてくれたアニメでもあります。このアニメの要所はつまり何かというととどのつまり、

TVアニメ「桜Trick」公式 (@sakuratrick_pr) / X

 Kissなんですよね。それも付き合ってるカップル同士ではなく、仲のいい女友達同士によるものです。作中の内容としては、画像の二人が人の目を盗みながら学校やさまざまな場所で口づけをするというものなのですが、もしこれがレズカップルによるものであったなら、この作品はここまで僕の心には響かなかったでしょう。これは単なる僕の個人的な趣向なんですが、僕は友達以上恋人未満のような関係でアレコレするのが好きなんですよね。付き合ってしまえばそこはもはや二人の関係は終着点に到着したというわけであり、そこに僕は大きな価値を見出せません。かといって、そんな微妙な関係の二人が特に何もしないのもそのまますぎて何の面白みもありません。微妙な関係(お互いに脈あり)の二人がアレコレして、それによってお互いの関係や感情が揺れ動いていくのを見るのが好きなんですよね。その点でこの作品は、私の百合の聖書〈バイブル〉と言えるでしょう。

 

 私は、ある時から物語上で必要以上に性行為的なものを期待するようになっていたのですが、百合において私はそういった邪念を持ち込むことがなくなったのです。国外に渡る際にナイフを持ち込めないようなものです。この桜Trickというアニメによって、百合は私にとっての治外法権適用区域と化したのです。このアニメを見ていない方がいればぜひ見ることをおすすめします。これを見れば、私がなにを言いたいのかおおむね分かってもらえるんじゃないかと思っています。

浪人生の友達を急に呼び出してとんかつ食いに行ってみた

 どうも、ネrです。今日は昼5時くらいに起きたんですが、タイトルの彼とは19:30くらいに約束していたので、起きてからダラダラしつつも比較的すぐ家を出た形ですね。断っておくと僕はとても友達が少ないし、彼ともかなり久しぶりに喋りました。(日常的に会ったり通話等するのは2,3人ほどです)

 

 僕の大学生活の人間関係の内容としては、同じ学部の知り合いが二人、理系の知り合いが一人といった内容です。サークルや部活といった組織には所属しておりません。そういった自分の人間関係への価値観についてはまた今後どこかで語っていきたいと思っているのですが、まあ正直同じ学部の人間とは軽く世間話をごくまれにする程度で、最低限周りの同学部の人間がどのような授業を取り、どのような立ち回り方をしているのかなど知るための存在と化していますね。まあ気づいたら周りと完全に違う的外れなことをしていて詰んでいたといったことにはなりたくないわけです。

 

 僕が彼を誘った理由としては、晩飯がないからという理由で親に金出してもらえるということで、せっかくだし誰か誘いたいなというときに彼が選ばれたというわけです。特に深い理由はないです。まあいざ会ってみるとそこそこ話も弾み楽しかったですよ。まず彼の境遇が面白いんですよね。彼は中堅国立大学に向けて浪人してるわけですが、聞いてみたところ高校のクラスの友達とはほぼ完全に疎遠になり、この二か月ほど家族以外と会話をしていないというのです。僕はそれを聞いて腹を抱えて笑ってしまいましたけどね(笑)まあ僕は高校の時受験期含めかなり友達が少なかったり友達と交流していなかったので、共感できる場面はありましたね(そうなったきっかけの心情の変化やそのときの心境はまたどこかで語りたいとも思っているのですが)

 

 また、彼は食後おもむろに何らかの薬を服用していたのですが、何の薬か気になったので踏み込んで聞いてみるもまるで聞こえなかったかのように全く関係のない質問をかぶせられ結局聞けませんでしたね。とても闇が深いです。ちなみに僕は精神安定剤を服用している、またはしていた受験生を数人知っているのでまだ動揺は少なかったですが。

 

 まあ食べたとんかつは僕の勧めの店で食べたのですが、とてもおいしかったですよ。その帰りに久しぶりに煙草(Winston)を何本か吸ったのですが、それもなかなかに美味かったです。全体的になかなか楽しい日だったのじゃないでしょうか。正直何も面白味のない日常を描いただけの日記になってしまいましたが、まあこういうのも書いていきつつ個人的に面白いと思えるようなことも書いていけたらいいなと思います。

 

 

 

 

この腐った性癖からの脱却を

 どうもこんにちは、ネrと申します。私がなぜいま突発的にブログを開設してこんな記事を書こうかと思ったかというと、ある一つ最近自分の抱いている強い願望を吐露するためです。それは、性癖を矯正したい!!!!!

 

 僕は今、非常に苦しんでいます。(断っておくと、私の一人称がコロコロ変わるなんてのはよくある些細な事です。)それはひとえに性癖がねじ曲がってるせいです。こんな性癖では真の愛に辿り着けるはずがない。こんな性癖を抱くのは自分はよっぽどの破滅願望者なのか疑いたくもなりそうですよ。いや、気が狂いそうです。その私の性癖というのは、まあいわゆるNTRというやつです。ねじ曲がってる中では最上級にメジャーな存在でありながら、その罪深さはもう許されるものではないですよ。だって、僕は好きだったヒロインが凌辱されてる姿を見てこれ以上ないほどの射精欲に苛まれてるわけですからね。そして抜いた後は、絶望と背徳が残るばかりですよ。僕が中学高校の時から築き上げてきた二次元における純愛への忠誠心を全て射精行為に昇華してしまったわけですからね!!もう僕には二次元に関して何も残ってないわけですが、まだ救いはあります。それは、まだNTRで抜いてないアニメ作品があるということです。これが僕の最後の砦です。早速前文と矛盾してますね。へへww

 

 まあそんなわけで、私がここから這い上がる方法は、ひとえにこのNTRという忌々しい反吐の出る性癖から脱却しなきゃいけないと確信したわけですよ。それに関して、まず僕がなぜ、どこで道を踏み外したのか考察していこうと思います。

 

なぜ私は道を踏み外してしまったのか

 いえ、私はこれに関してははっきりと覚えています。この忌々しい性癖にハマったのは、ネットのせいです。ネットが私の楽園であったと共に、奈落への落とし穴でもあったわけです。忘れもしません。私が性に目覚め始めたのは小学4~5年生のころ。そのときは、親のパソコンで「おっぱい」と調べて出てきた画像を見て死ぬほど勃起し、腰を突き出しておちん〇をズボンに擦り付け精一杯の快楽を楽しむ健全な子供だったわけですよ。それが崩れたのは、ネット上で知っているアニメの同人誌を漁り始めた時です。中学1年生の時にこのすばやごちうさゼロ使うまるちゃんやSAOを見て順当に二次元にハマりだした僕は、そのままなだれ込むようにアニメ同人誌漁り野郎になりました。いえ、今思い返せばアニメを見ていた時から性癖が曲がる片鱗はありました。

 

 それは、SAO一期の後半を見ていた時です。大雑把に言うと、まずアスナというヒロインの意識があるゲームの中に囚われてしまいます。その黒幕である敵はそのゲームの管理人であり、そのゲームの中でアスナを誰もたどり着けないようなエリアの中に閉じ込めるわけです。そしてその黒幕はアスナの体を軽く撫でるくらいはしてた気がするんですが、それ以外のことは結局何もせず、最後服を破ろうとしたところでちょうど主人公であるキリトが間に合い、救出に成功し、まあその件は一件落着となるわけですが、いやちょっと待てよと、黒幕、お前は何やってるんだと。いや、実際最後の方はHなことしようとしてたわけですよ?でも、あまりにもタイミングが悪すぎるじゃないですか。今まであれだけなんでもできる余裕があったのに、お前はなぜ何もしなかったんだと。正直言って、アスナがいざ主人公以外にHなことをされそうになってる場面で、幼いときの僕は死ぬほど勃起していたんですよ。ちなみにアスナは当時の僕の好みドストライクでした。今思うと、このときの出来事が今の『好みの美少女ヒロインが主人公以外の男に凌辱される』という僕の性癖の根本になってたわけみたいです。ちなみにそれからアスナNTRで数十回は軽く抜きましたね。へへへへへっへへへっへへへwwwwwwwwwwww

 

 話が少しそれましたが、本格的にNTRで抜くようになったのは同人誌を漁り始めたときです。まあぶ〇どうとかで好きな同人誌の作品を片っ端から見ていこうとするわけですが、その中にNTR、レイプ、輪姦、まあ色々主人公がされてるやつがあるわけですよ、僕はそれを見て憤慨しましたよ、不快になりましたよ。ショックでしたよ。。。だって僕が好きだったヒロインがそんなことをされてるなんて、作者の妄想にしても書いていいものと悪いものがあるでしょうと。あまりにも不愉快でしたが、数々の純愛本を消化していくうちに、少し飽和状態になり抜きづらくなってきたわけです。そこで僕は最初から画面の端でチラついてきて、タイトルだけで脳にこびりついてるようなNTRレイプ本を開いてしまったわけです。それを読んで僕は、絶望しました。心の底からです。でも、自分の息子を見てみるとそれはかつてないほどに硬くいきり立っていました。これ書きながら思ってたんですが、思ったより僕はどうしようもなく魂の底でこの性癖に傾倒してしまっている可能性があり、今結構絶望しながら書き進めています。まあそこからNTRで抜く習慣は変わらず、こうして今に至るというわけです。

 

 というわけで、自分がこの性癖に至った経緯について振り返ってみました。まあ過ぎたことはもうどうしようもないので、僕は"未来"に向けた思考を展開していきます。それは、どうやってこの腐った性癖から脱却するかということです。そして僕は既に、この状況を打破しうる解決策の候補を複数用意しています。

 

  1. 百合厨に転向する 

 一つ目の案は、百合への転向です。別名レズとかいうやつです。男がいない世界で女の子がいちゃいちゃしてるのは僕自身好きなんですが、ただ性的な視点に移った時、挿入もなく若干物足りないといった印象が拭い切れないですね。また、ディルドや電マやバイブなど機械系は邪道だと思っているので、どうしても物足りなさがあります。現状、百合は純愛と同じような温かい目で見ているのですが、自分の今の性癖の代替物としての役割は今後も果たせない可能性が高いと思われます。

 

 2.ソフトな性癖に寄せていく

 実は私、NTRの次点で「レイプ気味の純愛」も好きなんですよね。その中でも、お互いのことを気にしながらも微妙な関係の男女の片方が、我慢しきれなくなって襲い掛かるとかそんな感じです。一方の意思を無視せず行為に及んでいるのが味噌ですね。その中でも、快楽描写が追及されている漫画は抜きやすいです。なので、これを徐々に馴らしていって最終的にシンプルな純愛でも抜けるようにするのを最終目標にするのがいいんじゃないかなと思います。

 

    3.諦めてNTRで抜く

現状、これが一番可能性が高いです。人は弱い。私は弱い。なので、このままだとたまに(1割くらい)上記で挙げた漫画で抜きつつも泣きながらNTRで抜き続けるでしょう。誰か私を助けてください。

 

では、そんなわけでいかがだったでしょうか。性癖に関しては割と本気で悩んでいるので、また何か進展があったら書こうと思います。あと何かアドバイス等あれば教えてほしいです。まあそれ以外にもせっかくなんで身内話とか書きたいこと適当に書いて行けたらなと思います。ではまた次回があればお会いしましょう!